オフィシャルブログ

月別アーカイブ: 2018年12月

糖質の事

こんにちはグラサン

 

今回は前回の続き糖質制限です

 

糖質制限・・ダイエットではやりましたね 今もかな・・

 

「糖質をやめると痩せる」  これは前回の「血糖値」の問題と関わってきます

実際、本当に痩せますし、痩せ方も早いと思います

 

そのせいか,完璧に糖質(主食)をやめちゃう人が続出しましたが

結果的に言うと・・

 

糖質を減らすのはOK (糖質制限)

糖質をやめるのはNGです(断糖)

「断糖」と「糖質制限」が、なんかこんがらがっちゃってますよねガーン

 

(しかも糖質制限をするときなぜか肉はいっぱい食べていいとか・・なんかそんなのもあった様な・・

確かに肉や魚は血糖値自体はそこまで上げませんが、今度「脂肪」というくくりになります

3大栄養素は

1グラムにつき

炭水化物(ご飯など)4キロカロリー

タンパク質(大豆製品など)4キロカロリー

脂質(肉や油)9キロカロリー  となっています

ご飯を食べた時以上にエネルギーを消費しないといけなくて、しかも脂肪はなかなか減りません

いくら血糖値が上がりにくくても脂肪だらけの体になりやすいです 嫌です)

 

そもそも「糖質」って何でしょう?

簡単に言うと体を動かすエネルギーになるものの事ですが

 

食べ物で言うと

 

白ご飯 パン類 麺類 粉もの(お好み焼き、たこやきなど) 砂糖類 果物類 野菜

(人参 玉ねぎ じゃがいもやさつまいも かぼちゃ ごぼうなど)

 

などです

 

パン類、麺類、粉類は「小麦粉」が多く使われます

 

ちなみにカレーカレーなどは人参、玉ねぎ、じゃがいもなどの糖質野菜と共にルーの小麦、ご飯の糖質も加わり、更にはお肉の脂質が入るので太りやすいと言えます

 

血糖値だけで言うなら野菜たっぷりカレーなどは少し血糖値が上がりやすいかもしれませんね

 

 

 

人は呼吸をし、起きて動き、人と喋り、脳みそを使って物事を考えるなど、、生きていかないといけません

そういう時に手っ取り早くエネルギーになってくれるのが糖質という事です

 

中でも「脳みそ」は100%糖分がエネルギーになってくれます

そして血(赤血球)の栄養も糖分です

 

 

では糖質をやめた時、人はどうやってエネルギーを出しているかというと・・タンパク質や脂質など他の栄養素が代わりにエネルギー源になってくれています

 

(人の生命維持に欠かせない3大栄養素

「糖質」「脂質」「タンパク質」  このうち糖質を抜いた2つの栄養素の事です)

 

糖分がやってくれていたエネルギー補給をタンパク質や脂質に代わってもらうとすれば、脳を動かす分、体を動かす分・・かなりの量を必要とします

 

当然足りなくなって骨や筋肉を溶かしてまでエネルギー活動をする事になります

 

筋肉は減り体脂肪は多い・・骨はスカスカ・・栄養不足から、肌は汚くなり、頭も働かなくなるでしょう

 

きれい」というものは「健康」のうえにしか成り立たなくて

そして時間をかけないと手に入らない様になっています

 

糖質をやめれば一瞬で痩せしばらくは順調と思いますが、目先だけの事にとらわれて3年後5年後の自分をブスにしてはいけませんね

 

 

 

 

ダイエットと血糖値

 

こんにちはグラサン

 

今回は「血糖値」についてです

 

もう「血糖値」は世間でも聞かない日はないくらい「血糖値の上昇を抑える」とか「血糖値が上がりにくい」とか・・

飲食品のCMなどでよく耳にしますね

 

糖尿病という病気も多いし、知らない人は少ないかもしれませんが、ここでもう一度血糖値について書きたいと思います鉛筆キラキラ

 

「血糖値」とは「血液中のブドウ糖の濃度」・・「血の中に糖分がどれだけあるか」ということです その濃度が高い状態を「高血糖」と言います 高血糖が続くと危険なのですい臓という臓器から「インスリン」というホルモンが出て血糖値を下げてくれます インスリンの働きが悪かったり十分なインスリンが出ない状態が「糖尿病」です

 

ここではダイエットについてお話するのであえて糖尿病は置いておきますが・・

 

女性はダイエットというとカロリーだと思っている人が少なくありませんステーキ

もちろん高カロリーなものも脂肪を増やすので避けたいですが、実は血糖値が上がりすぎる事はもっと太ってしまいます

 

もっと言えば「血糖値の乱高下」という状態です

 

糖分の多い食べ物を食べすぎるとその分血糖値は急上昇 急上昇した血糖値を下げる時も急降下です

激しいジェットコースターのようなこの波が続くと人は太っていきます

 

例えていうなら「1日にケーキ1個カップケーキしか食べない」場合、1日の摂取カロリーは低いですが、血糖値が急激に上がりやすく太る体質に向かっていくということです。

 

食事をすれば血糖値とは少なからず上がるものですが、「上げすぎ」が問題なので、糖分の摂りすぎに気を付ける・早食いをしない

などの食生活の改善が必須です

 

もう一つ、血糖値を上げすぎない方法として

「食べたら動く」という事があります」

 

食事で上がった血糖値がインスリンというホルモンで下がるという仕組みは、インスリンが糖分を筋肉などに届けてくれるという事です

筋肉で糖分を使っています

という事は食べた分動けば糖分は消費します

血糖値が上がりすぎる事を防ぎダイエットにつながるという事です

 

 

大流行した「糖質制限」は血糖値が上がりすぎない事で痩せやすくなったという事でしょう

お肉や魚、野菜は炭水化物ほど血糖値を上げませんので、それらばかりを食べた人は痩せていきましたよね

 

でも糖質を制限するのも注意が必要ですビックリマーク

そろそろこのページを終わりたいのでそれは次回に回しますが、

糖質を減らすならまだいいのですが完全にやめた場合も太りやすい体になっていきます それどころか悪影響を及ぼす事が他に出てきますので、食べた方が断然マシです。

 

ダイエットは根気がいりますね・・私も根気欲しいなぁガーン

 

 

 

酵素って・・?

 

 

 

こんにちは照れ

 

今回は「酵素」についてです音譜

 

酵素って聞くと・・体に良いもののイメージでしょうかはてなマーク

最近はダイエットの為に酵素が流行ってるので、酵素とはやはり美容に結び付きやすいのではないでしょうかはてなマーク

 

酵素の事を語ると時間がかかります汗

結構ややこしいんですね  でも難しい中でも簡単にまとめると・・

 

・・・酵素とは

「体内で食べたものの消化、吸収をしたり、筋肉を動かしたり、成長や細胞の修復、再生、、新陳代謝など・・体の至る所で関わっている」

 

そして酵素には

・消化酵素

・代謝酵素   がある

 

特徴としては

・生の食べ物に多い

・熱に弱い

・時間に弱い

・薬に弱い

・旬のものに多い

・・・・・・・・・・・・・・・・・などこんな感じです

 

実は人は

体内酵素というものの「量」が遺伝的にある程度決まっているとされています

そしてその酵素を「消化」と「代謝」で分けあっています

消化に50% 代謝に50%・・

って感じで上手く使えればいいですが、消化に悪い食べ物、たくさん食べすぎる、早食いなどは・・もちろん消化の方に多く酵素を使うことになり

消化に70% 代謝に30%

みたいな感じになっちゃいます

 

代謝酵素が30%しかないとなればどうでしょうか

当然基礎代謝も減る事でダイエットもうまくいかないし、きれいな肌も生まれてきてはくれませんよねえーん

「酵素の無駄使い」をしない様に食生活を考えないといけません

 

酵素とは食べ物から摂る事ができるのですが・・

特に「特徴」の所を見てもらうとどんな食物に入っているかがなんとなくイメージが湧くのではないでしょうか目

生の食べ物・採れたての物・無添加の物・・って感じですよね

 

本当の酵素が効いてるかどうかも見極めが必要です

例えば「お味噌」なんかは本来発酵食品として有名ですが、商品によっては店頭に出す以上、安全の為加熱殺菌されているものもあります。

お漬物も添加物が多いものもあり、ヨーグルトなんかも甘くおやつの様なものも少なくありません

添加物や甘いものの摂りすぎは腸内細菌の状態を悪くしかねませんし、腸内が悪くなれば、人はあらゆる不調を起こしだします。

畑で取れた野菜の味噌汁、おばあちゃんが作ってくれたぬか漬け、納豆、最近注目の甘酒(昔は滋養強壮に使われていました)など、昔は毎日の食事に天然の酵素がたっぷりだったことでしょう

残念ながら現代ではそれはなかなか叶いませんが、それでもちゃんと食品を選んで毎日食べて欲しいと思います

私的には、まず「調味料」にこだわるところから始めました

味噌やしょうゆなど無添加調味料はこだわるとちょっと高くつきますが、「他の物」を買わなくなった事でまぁトントンですお金

どこにこだわるか、何を採り入れるかは人それぞれですので上手に毎日酵素と付き合ってもらいたいと思いますニコニコ

グリーンスムージー

こんにちは

今回は「グリーンスムージー」についてですキラキラ

グリーンスムージーとは、生の新鮮な野菜や果物をジューサーなどかけてジュース状にした食べ物?飲み物の事です

これは基本的に朝晴れに摂るのがいいとされています

酵素やビタミンが豊富で簡単に摂れますしね

ただ、もちろんこれにもいい所・悪い所とあるでしょう

【いい所】アップ

生野菜の酵素・ビタミンが取れる

飲むだけ簡単

【悪い所】ダウン

1、必要以上に朝から冷える

2、果物、野菜の糖分がすぐ吸収される

3、結構お金かかる

4、お腹を下す人もいる

 

1番目→グリーンスムージーはぬるいと飲みにくくないですか?

たいていは作るとき氷1個なり2個入れますね

朝から内臓を冷やしてしまいます

 

2番目→使う材料に、人参にんじんりんごりんごバナナバナナみかんオレンジなどが多くなるとこれだけで糖質が多くなってしまいますね。それに付け加え、ジュース状になっているのでその分吸収が早くなり血糖値が上がりやすい・・ということになります 飲みやすくするためにはどうしても果物の割合が増えるはずです 果物自体は悪くないですが、「果糖」というやはり糖分の摂りすぎに繋がりかねません

 

3番目→飲みやすくしようと思うと果物は多くなります。果物もあれこれ買うと高くなりますし、続けにくくなるかもしれません

 

4番目→大事なところです。

生野菜、果物がいきなりお腹に入ってくる事から起こりやすくなります

要は「かみ砕く時間がない事で殺菌がちゃんとできない」ということです。

 

人が物を食べる時、噛んで食べ物を砕き、胃腸に送ります。

この噛むという事には食べ物を砕くという事以外にもうひとつ、噛んで唾液が出だしてくる間に胃が消化液の準備も始めるという事があります。

唾液や消化液は入ってきたものに対する殺菌の役割もあります

「噛む」という事を飛ばしてはいけませんね

 

体とは本当に良くできていますね

人に本来備わってる機能を無視してもいいのは「体調の悪い時」だけです。

 

おかゆやうどん、リンゴのすりおろし・・風邪の時お母さんエプロンが作ってくれませんでしたか?

ドロドロにすることで消化吸収を簡単にさせ、早く栄養になる様に、胃腸を休ませるようにという昔からの知恵です。

 

生野菜→酵素

果物→ビタミン

と思われがちです。もちろん正しいですがビタミンは野菜にも多く含まれています

 

それなら、生野菜のサラダに野菜たっぷりのお味噌汁でも十分です。

果物や根菜類に多い糖分も良く噛んでゆっくり食べる事で血糖値の上昇を緩やかにしてくれやすいでしょう。

 

胃腸の調子が悪い時、体調が悪い時、以外はぜひとも野菜、果物を噛んで食べるという習慣をつけて欲しいと思います歯キラキラ

 

サプリメントの実験

こんにちは

今回はサプリメント「栄養補助食品」についてです薬

皆さん サプリメントは飲まれてますか?

飲んでるとして内容は安心できる成分ですか?

私は「絶対安心」と言って飲んでる人は100%ではないと思ってます。

当然です。カプセルの中身なんて何が入っているか分からないですもんね。

安全なサプリかどうかちょっとした実験で調べる事が出来ます。そこで、今回は「鉄」のサプリメントを使い試してみたいと思います。

1、紙コップの中に「活性酸素」の状態を作った水を作り、鉄サプリと混ぜてみてどんな状態になるのか、見ていきます

2、鉄サプリメントは4社の商品を使っていきます。

【A社】鉄サプリ錠剤タイプ(溶かす為に粉末にしました)

「活性酸素水」の中で溶かすと・・ダウン

まぁきれいですが「鉄・・?」ビタミンみたい・・

「B社」鉄サプリ錠剤タイプ (砕いてる間にヒモ?繊維?みたいなものが出てきました)

溶かすと・・ダウン

まっ茶色ですね

「C社」カプセルタイプ

溶かすと・・ダウン

真っ黒です汗コールタールの様ですが・・

どうぞこの水を飲んでください(笑)・・私はガーンお断りします

=ここで軽くの説明

「鉄」と「酸素」は仲良しでくっつきやすく酸化しやすいのです。なので「酸化防止対策」がされている鉄サプリじゃないとダメです。

(酸化や活性酸素とは、ちゃんとした役割もありますが老化の第1歩でもあります)

我がなでしこのヘム鉄サプリを見てください-

カプセルから出し溶かしてみますダウン

「還元」という作用でなんと透明に近い色になります

サプリメントは安いからとお試し感覚で飲んでしまうと効き目なく終わるどころか体を悪くしてしまいます

栄養補助食品と言われるくらいなので足りない栄養を補う「食事」の一環なのに、体を悪くしては意味がないしそれなら飲まない方が体の為です。

なでしこの鉄サプリ愛用者からは色んな体感を聞かせてもらいますが

・甘い物が欲しくなくなった

・体が楽になった

・朝起きやすくなった

・痩せやすくなった

・・こういう声が一番多いです

サプリメントに安全と栄養が詰まってればこんな風に体感があり好調になってきます。特にダイエットには大きな効果を見せてくれます

その仕組みに関してはまた今後のブログで説明していきますビックリマーク